文化箏 Japanese Harp

bukagoto

日本人の心の奥底に心地よく響く箏の音色をベースにして、約30年前に誕生した文化箏(ぶんかごと)は、「誰でも簡単に楽しめる大衆型のお箏」として登場し、日本全国の幼稚園・保育園児から高齢者まで幅広い世代の方に親しまれています。
あなたも文化筝で日本の伝統の音色を奏でてみませんか?

文化箏とは?

本筝の1/2サイズの小さなお筝です。持ち運びやメンテナンスなどさまざまな面で扱いやすく改良されており、小さな子どもや和楽器初心者でも気軽に演奏することができます。

文化筝の6つの魅力

japaneseHarp__feature_01

コンパクト

本筝の1/2サイズ(86cm)。置き場所にも困らず自宅のテーブルでも演奏が可能です。

japaneseHarp__feature_02扱いやすさ

琴柱の取り外しも不要なため、ケースから出してすぐに演奏できます。

japaneseHarp__feature_03メンテナンス

本筝では難しかった糸張りや調弦も専用のハンマーひとつで行うことができます。

japaneseHarp__feature_04演奏

文化筝の楽譜は音符を使わない「数字譜」。譜面が読めなくても演奏できます。

japaneseHarp__feature_05教材

学校教材、生涯学習教材としても使われていて、子どもの頃から親しんだ人も多い楽器です。

japaneseHarp__feature_06発表

全国に多くの教室や発表の場があり、仲間と楽しみながら技術が学べます。

文化筝 Q&A

文化筝は何がおすすめ?
まず、サイズが従来のお筝の1/2、重量が約3kgというコンパクトさです。持ち運びや置き場所にも苦労せず、メンテナンスも簡単。使用されている木材や糸は本筝と一緒なので、本筝を変わらない音色を奏でることができます。
演奏は難しいですか?
文化筝では横書きの五線に音符を並べる一般的な「五線譜」ではなく、数字の1〜10と3つの漢字で表記する「数字譜」を用います。残りは曲に出てくるいくつかの記号を覚えるだけですので、小さなお子様でも簡単に楽譜を覚え、演奏することができます。
価格は?
本筝は安くても10万円、高いものになると500万円はしますが、文化筝は7万円代と10万円代と21万円代の3種類です。レッスン代も本筝に比べて安く、気軽にはじめることができます。
どんな曲を演奏できますか?
日本のポピュラーな日本歌曲から映画音楽、クラシックまであらゆるジャンルの音楽に適しています。ハーモニカやリコーダー、ピアノなどの他楽器とアンサンブルがしやすいことも特徴です。
お稽古はどこでやっている?
全国で多くの教室が開かれています。県内でも教室の数は80を越え、無料で文化筝に触れられる体験教室なども開催されています。コダマ楽器は、「株式会社ゼンオン」が組織している文化筝音楽振興会の長野県本部を務めており、無料体験教室も開催しています。

お問い合わせ

文化筝、音楽教室に関するお問い合せ
文化筝長野県本部

フリーダイヤル 0120-450-500

受付時間:10:00〜18:00(定休日:水曜日)

店舗案内はこちら